マラソンの練習メニューは下記の通り
心拍数に応じて7種ぐらいのメニューがあり、これに時間の要素が加わると
さらにメニューは多彩なものとなる
ただし、これらの多彩なメニューをこなすための身体ができていることが前提
身体ができていないのにインターバル等のトレーニングをおこなうと故障につながる
まずはメニューをこなすための身体づくりから(体作りはLSDがベース)
体力回復や生活習慣病の改善 :50〜60%(ウォーキング、LSDなど)
脂肪燃焼や持久力アップ :60〜70%(LSD、ジョギングなど)
有酸素運動の能力アップ、持久力アップ:70〜80%(ジョギング、ペース走など)
筋力や運動能力アップ :80〜90%(インターバル、レペティションなど)
瞬発的な運動能力アップ :90〜100%(インターバル、タイムトライアルなど)
各メニューの内容は下記の通り
マラソンの練習方法全22種類!その効果と取り組み方【初心者から上級者】 – RUNNAL[ランナル]
いろいろな練習メニューがあるが、トレイルランをとりいれ、
途中で追い込むことによりインターバル的な練習をこなすことが可能
また、あらゆる方向(XYZ方向)にゆすぶられるトレイルランでの走りは最強の自重筋トレ
ただし、トレラン練習で不足するのは平たん路でのきれいなフォームでの走り(ペース走)
なのでベースとなる普段の練習ではフォームを意識した腰高フォームでの走りを行う
(どんなにスローペースでも常に腰高フォーム)
スロージョグ(きれいな走り方)
【劇変】スロージョグで速くなるには○○意識するだけです – YouTube
●マラソントレーニング方法
【マラソンのバイブル】ダニエルズのランニング・フォーミュラ – YouTube
コメント